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イタリアの高級ブランドの代名詞ともいえる「グッチ (GUCCI) 」

グッチ (GUCCI) は、イタリアの有名ファッションブランド。
グッチのバッグではGGキャンパスやグッチシマが特に有名で人気です。

イタリアの高級ブランドの代名詞ともいえるGUCCI。
新しい素材やカラーを展開し、 スポーティーかつエレガントなアイテムは、大人のキャリアを持つ女性に大人気。 シンプルでさりげないオシャレに装えるデザインが目立ちます。

グッチはブランドの元祖と呼ばれています。
世界で初めて、品質保証のためにデザイナーの名前を商品に入れたことでも知られる。

グッチ・グループには、グッチ以外にも、イヴ・サンローラン、ブシュロン、セルジオ・ロッシ、バレンシアガ、ボッテガ・ヴェネタ、プーマなどのブランドがあります。

グッチ・GUCCIの人気ラインナップ

GGキャンバス

GGキャンバスは、GUCCIのBAGでも特に人気のラインナップです。
世界で初めて品質保証の為に、デザイナーのロゴをあしらった「ダブル6モノグラム」を発表し、グッチ独特のエレガンスとクラシカルを追及。

「ローマの休日」のオードリーヘップバーンを初めJ・F・ケネディー夫人のジャクリーヌ・ケネディーも愛用しハリウッド代名詞ブランドとなる。

グッチシマ

ラ・ぺッレ・グッチッシマ「グッチッシマレザー」は、グッチのアイコンともいうべき職人の確かな技術と伝統に、現代的なスパイスを加えた「最上のグッチ」を意味するライン。

全く傷がない厳選されたカーフレザーの表面部分のみを用い、熱で押し印をする古くからイタリア職人が誇る技術を使用し、伝統的なGGをモチーフに巧みなエンボス加工が特徴。

GUCCIの歴史

グッチオ・グッチ(Guccio GUCCI)。1881年、イタリアのフローレンスに生まれる。

グッチは「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」をコンセプトとする。品質保証をするために、世界で初めてデザイナーの名前を入れて商品を販売。ブランド商品の元祖となる。

グッチオ・グッチの考案した、自らの頭文字をあしらったダブルGのモノグラムはあまりにも有名。1953年没。

そんなグッチ社はその後、グッチ家の手を離れて人手に渡っている。グッチ家の手を離れた後のグッチグループN.V.の社長兼最高責任者はドメニコ・デ・ソーレが務めた。彼と当時クリエイティヴ・ディレクターを務めたトム・フォードはその後のグッチ再建の立役者となった。

特に、デ・ソーレはイヴ・サンローランを買収したり、セルジオ・ロッシを買収したりと大活躍であった。数年に渡る大活躍のデ・ソーレとトム・フォードだったが、2003年に両者共に辞任。

2004年5月より、英蘭ユニリーバの冷凍食品部門のトップを務めたロバート・ポレットが社長兼最高責任者を務める。そして、トム・フォードの後任として、レディースウェアラインのクリエイティヴ・ディレクターに、トムの片腕だったといわれるアレッサンドラ・ファキネッティが就任。尚、メンズウェアラインはジョン・レイが、アクセサリーラインはフリーダ・ジャンニーニが担当していた。

2005年3月、アレッサンドラ・ファキネッティが方針を巡る意見の相違を理由にレディースウェアラインのクリエイティヴ・ディレクターを辞任。後任にフリーダ・ジャンニーニが就任。

2006年2月、「個人的な理由」でジョン・レイがメンズウェアラインのクリエイティヴ・ディレクターを辞任。後任にフリーダ・ジャンニーニが就任。

現デザイナーは、フリーダ・ジャンニーニ(Frida GIANNINI)。
1972年、イタリアのローマに生まれる。

鼻筋の通った、色白でブラウンの長髪の美しい女性。ローマのファッション・アカデミーで学ぶ。

97年、フェンディに入り、ウェアやレザーグッズのデザインを担当。2002年にハンドバッグのデザインディレクターとしてグッチに入社。2004年、アクセサリー・クリエイティヴ・ディレクターに就任し、バッグ、シューズ、時計、ジュエリー等のデザインを統括。2005年3月、レディースウェアラインのクリエイティヴ・ディレクターに就任。アクセサリー部門も兼任。

2006年2月、メンズウェアラインのクリエイティヴ・ディレクターに就任。レディースウェアライン、メンズウェアライン、アクセサリーのクリエイティヴ・ディレクターを兼任するに至る。

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